いたばし整形外科関節クリニック

リハビリテーション

当院のリハビリテーション4つの特徴

当院では、単に関節をマッサージしたり温めたりする受動的な治療(消炎鎮痛)にとどまらず、患者様ご自身が主役となり、膝を支える力を取り戻すための能動的なリハビリテーションを徹底して行います。

理学療法士による、
1対1の完全マンツーマン・
オーダーメイド指導

膝の痛みや変形の程度、筋力、生活スタイル、そして「旅行に行きたい」「趣味のスポーツを再開したい」といった目標は、患者様一人ひとり異なります。

当院では、専任の理学療法士が、マンツーマンで個別評価・リハビリ指導を行います。画一的なリハビリではなく、今のあなたの状態に最も適したオーダーメイドのプログラムを設計します。

ウェアラブル歩行解析システム
(iMU One)による
「歩行の見える化」

膝にかかる負担は、歩き方や姿勢によって劇的に変化します。

当院では、ウェアラブル歩行解析システム(iMU One等)を導入しています。膝の横ブレ(ラテラルスラスト)や、膝の内側にかかる力学的な負荷(膝関節内反モーメント:KAM)を、わずか数メートルの歩行計測で瞬時に数値化(見える化)します。

「なぜ膝が痛むのか」を力学的に分析し、一人ひとりの歩行特徴に合わせた、極めて精密な動作指導を可能にしています。

「膝」だけを見ない。
股関節・体幹からアプローチする
全身アプローチ

最新の医学研究において、変形性膝関節症が進行すると、膝の周囲だけでなく、お尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)や太もも・ふくらはぎの筋肉の「脂肪変性(霜降り化)」や萎縮が進行し、アライメント(骨の配列)がさらに崩れる悪循環に陥ることが明らかになっています。

当院のリハビリは、膝関節だけを見るのではありません。膝への負担を分散させるために極めて重要なお尻の筋肉(股関節外転筋群)の強化や、姿勢・体幹のバランス調整を含めた「運動連鎖」を意識したトータルアプローチを行います。

再生医療(PRP等)・体外衝撃波・手術療法と連動した
「相乗効果リハビリ」

リハビリテーションは、単独で行うだけでも優れた治療効果を発揮しますが、他の治療法と組み合わせることでその真価を発揮します。

PRP(多血小板血漿)療法 × 運動療法
PRP(多血小板血漿)療法 × 運動療法

PRPによる生物学的な関節内環境改善(水腫減少・炎症抑制・軟骨保護作用)と、運動療法による力学的な膝の安定化を融合させることで、6週間から最長96週間(約2年間)にわたる高い除痛・機能改善効果が最新の臨床研究で確認されています。

体外衝撃波治療 × 運動療法
体外衝撃波治療 × 運動療法

骨髄病変(BML)等に体外衝撃波を照射して痛みの神経を鎮めた後、適切な運動療法を行うことで、スムーズに関節の修復・機能回復を促します。

関節温存骨切り術(HTO等)や人工関節(UKA・TKA)の術前・術後リハビリ

手術の前に筋力や可動域を整えておく(術前リハビリ)ことで、術後の早期回復や入院期間の短縮、機能改善効果が格段に高まります。

スタッフ紹介

10年以上の総合病院勤務を通じ、年齢や症状を問わず、多くの患者様と向き合ってまいりました。
あわせて、認定スポーツ理学療法士としてバスケットボールチームに帯同し、怪我予防の研究にも取り組んでおります。そこで得た知識や経験は、ご高齢の方の転倒・再発予防や、スムーズな日常動作の獲得のサポートにも活かされています。

どんな小さな不調でも、気兼ねなくご相談ください。
皆様が安心して通えるパートナーとして、全力でサポートいたします。

理学療法士 根本ねもと 海渡 かいと
理学療法士 根本ねもと 海渡 かいと

略歴

2014年 3月
首都大学東京健康福祉学部理学療法学科(現:東京都立大学)卒業
2014年 4月
河北総合病院リハビリテーション科 入職
2018年 6月
笠原整形外科 非常勤勤務
2019年 3月
首都大学東京人間健康科学研究科博士前期課程 修了(修士)
2026年 8月
いたばし整形外科関節クリニック入職

資格

  • 日本理学療法士協会認定理学療法士
    (スポーツ理学療法)
  • 臨床実習指導者
  • 部活動外部指導員(バスケットボール)

所属

  • 日本理学療法士協会
  • 日本スポーツ理学療法学会